そもそものシチュエーションがダメ『あなたがしてくれなくても – ハルノ晴』2巻12,13,14話【ネタバレ感想】

あなたがしてくれなくても
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ペパー
ペパー

こんばんは!ペパーよ☆

今回はね、12,13話読んでいこうと思ったんだけど…
止められなかったのよ!

あんな所で止められるわけがないわ!

というわけで、14話までの感想になるわ。

前回の感想↓

新名氏の株爆上げ『あなたがしてくれなくても - ハルノ晴』2巻10、11話【ネタバレ感想】
ペパー ブオナセーラ☆ペパーよ! 前回は初めて新名夫婦のおかしな関係性が描かれたわね。 あー早く先が知りたい。一気読みしたい! って衝動をこらえてこれを書いてるわ。 早速いってみまし...
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物語の概要

第12話

・陽一は家の中でのみちとの微妙な空気を避けるため、朝早くに家を出た。
・三島は朝の通勤電車でたまたま乗り合わせた陽一と会話しているうちに多少険悪ムードに。
・楓は誠(新名)に先日の態度を謝り、寄りかかる。
誠から今度の週末は結婚記念日だから土曜は外食しようと提案され、絶対予定を空けておくと約束する。
・陽一は仕事仲間の飲みの誘いを断り喫煙ルームに入ると、三島がひとりで泣いているのを見てしまう。
・陽一はいったん喫煙ルームを出たものの、缶ビールを2本持って戻ってきた。

第13話

・陽一は三島に涙のわけを尋ね、三島は理由を説明。
・みちは新名から結婚記念日のディナーに行くことになったと聞かされる。
・後日、陽一はまた三島に残業後の缶ビールを誘う。
夫婦の話や、ゲームの話で盛り上がる。
陽一は、終電近くなり帰ろうとする三島を、まだ飲まないかと誘う。
・三島はつまずき、陽一に覆いかぶさってしまった勢いで自分からキスをする。
ペパー
ペパー

ぎゃー!ここで終わるのー!?

第14話

・陽一は三島にキスをされた勢いで、そのまま三島としてしまうが、動揺し急いで帰る。
・みちは、会社帰りに新名が花を買っているのを見かける。
・陽一は翌日、三島に『昨日のことをなかったことにして欲しい』と頼むと、三島は快諾。
・三島は、昔の事を思い出していた。
ペパー
ペパー

過去の回想シーン。これは…お母さんかしら?

・陽一は帰宅すると、みちに小さな花束をプレゼントする。

ネタバレ有の感想

ペパー
ペパー

ここから先は完全ネタバレありよ。

ネタバレが気になる方は、

先に「あなたがしてくれなくても2巻」を読んでね☆

いやーもう今回は…
もう今回はいきなりこの話からさせて。

陽ちゃんと三島さん

 

ペパー
ペパー

あーあ。

あーあ。よね。

してしまったわね。

まあはっきり言って、

つまずいて覆いかぶさっちゃうなんてシチュエーションは
割とリアルなこの作品において強引すぎじゃないかと思わずにはいられなかったけど。

でもまあ、陽ちゃんは終電で帰ろうとする三島さんを呼び止めたって事は、
あのまま朝まで二人であそこで飲もうと思っていたって事でしょ。

って事は、いつどんなタイミングでそういう雰囲気になってもおかしくないわよね。

というか、
結果的にしてしまったからそこばかり見がちだけど、
まず朝まで密室で異性同士が飲んで過ごすなんて、その状況がまず大問題よ。

何も起こらなかったとしても、
パートナーは絶対嫌でしょうね。

ペパー
ペパー

そんな状況を自分で作り出した事自体が、重罪よ。陽ちゃん。

 

後あの状況、
絶対避妊具なんかなかったんじゃないかと思うんだけど。
そのまましたってこと?
漫画では綺麗な感じで描かれててあまりそういう事を意識させないようになっていたけど、
もしそうなのだとしたら、
2人とも浅はかすぎる。

ペパー
ペパー

いい大人が恥ずかしいわね。

陽ちゃんの性格

三島さんとのやり取りの中で、
陽ちゃんの性格に関する描写が結構あったわね。

・三島が言いかけてやめた事を、後追いして聞かない事から、「いい意味で自分以外興味なさそうだよね」と言われる。
・三島に、陽一の性格に触れられ、奥さん(みち)も寂しいんじゃないかという内容を言われ、「あなたにうちの何がわかるんですか」と言い返す。
・誕生日なんか別に誰からも祝ってもらわなくてもいい と発言。

はっきり言って三島さんの言う通りなのよね。
陽ちゃんが、電車の中でカチンと来て言い返してたのは、
図星だったからって事かしら。

陽ちゃんって、
色んな事にあまり執着してなくて、
(いい意味かはわからないけど)自分以外興味なさそうよね、確かに。

でもパートナーからしてみたら、
自分の発言に興味を持って欲しかったり、
記念日に何かしてほしかったりって思ったりもするわよね。

現に、みちは結婚記念日に花を買う新名さんを見て、
陽ちゃんと比較して羨ましがってたし。

まあ、今回はそんな自分の性格が、
人を傷つけているのかもと初めて気付いたわけね。

ところで、
陽ちゃんが一大決心して言った『離れる気はない』発言だけど。
泣くみちを抱きしめる事ができなかったとモノローグで言っていたわね。

抱きしめてその先を期待されても応えられる自信がないからって。

個人的には、
抱きしめるって選択肢があったのなら抱きしめてあげて欲しかったわね。
その先が出来なくても、せめてスキンシップがあって、
愛情を肌で感じる事が出来ていたら、
多少は寂しさも薄れるんじゃないかと思うんだけどどうかしら?
やっぱりそのものの行為がないとダメなのかしら?

三島さんの人となり

自分の誕生日に、
誰もおめでとうって言ってくれないなんて涙流してみたりする繊細さを持ちながら、
妙に冷めて達観してて、客観的に相手を分析して、
「なかった事にしてくれ」なんて、女の尊厳を踏みにじられるような事言われてもあっさりOKしちゃう。

彼女がこんな風になっているのは、
きっと家庭環境に問題があったんだろうな、ていう事が分かる回想シーンが挟まれたわね。

ペパー
ペパー

自分で「バチが当たった」なんて言っていたけど、どういう事かしら?

三島さんのお母さんらしき人が、
不倫について語ってたわね。
不倫相手は、結局一番にはなれない、大事にされない。
男から性的な目的のみで見られるのは空しいって話。

あの食卓の様子からなんとなく…
お父さんは不倫をしていたのかしら。

でもそれならなぜ三島さんは、
「バチが当たった」
「だから私は幸せになれない」ってなるのかしらね?

うーん他にも何かありそうね。
気になるわ。

新名さんと奥さんの仲、修復?

奥さんが、前回の態度をちゃんと謝って、
しかもちゃんと甘えていた事にちょっとホッとしたわ。

楓さんは、副編集長になって期待に応えなきゃいけないと
プレッシャーに感じていると不安な気持ちを新名さんに吐露していて、
そんな楓さんをちゃんと理解して、新名さんは支えてあげていたわね。

でも楓さんは、新名さんの胸でホッとした表情をしているのと対照的に、
新名さんは、楓の発言に対する反応にいちいち間と、
何か言いたげな穏やかなほほえみのフォーカスがあるのが気になるわ。

やっぱり、
『自分の気持ちを常に我慢している』って事なのかしら。

みちの取り残されそうな気持ち

同志だと思っていた、
何ならちょっと好意を抱いている新名さんが、
奥さんと関係を修復させる方向に動いている所を見て、
取り残されたような気持になっていたわね。

華ちゃんに、プレゼントを贈ってもらえない事は寂しい事だと指摘された直後に、
花屋で恐らく奥さんに贈る花を買っている新名を見かける。
なんて…

ペパー
ペパー

精神的にクるものがあるわよね~、そりゃ。

ここで一旦どん底まで落とされたわけだけど、

タイミング良く(悪く?)そこに陽ちゃんが花を贈ってくれるというサプライズ。

落ちた心も一気に急上昇。

ああでも私達は知っている。
その花が罪悪感の塊だって事が…。

彼女の心はさしずめジェットコースターね。

ペパー
ペパー

今昇っているって事は……ああ。恐ろし

今日の華ちゃん

みち夫婦が、
特に記念日や誕生日をプレゼントで祝い合う仲ではないと知って、
華ちゃん、自分がみちにプレゼントをするから
欲しい物を考えておいてくれって言ってたわね。

ちょ、ちょっと!

ペパー
ペパー

この子が打算なしで、
人に何かを与えるなんて事ある?

何か裏があるの!?

それともみちに対しては何かしらの友情を感じちゃってるの?

はたまた哀れみすぎたから施し的な?

うーーん華ちゃん、
ストーリーの核には絡んでこないけど、
妙に気になるキャラね。

まとめ

大きく事態が動いたわね。

振り回されまくってるみちが不憫で仕方ないわ。

次回は新名さんと奥さんの結婚記念日もあるでしょうし、

それぞれどう動いていくのか楽しみね。

それでは、またね☆

ペパー
ペパー

アデュー!

 

『あなたがしてくれなくても – ハルノ晴』2巻

ペパー
ペパー

↑試し読みでは、みちと陽ちゃんの喧嘩の始まりらへんまで読めるわね。

次(15話)の感想↓

怒涛の展開『あなたがしてくれなくても - ハルノ晴』2巻15話【ネタバレ感想】
ペパー ボンソワ~☆ぺパーよ! さ! 第15話。 2巻のラストの話ね。 色々と話が動いてきた所ね。 今回は新名さんがワクワクと準備を進めている 結婚記念日のディナーがやってくるわ...

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