【幼稚園選び】『自由保育』を掲げる幼稚園で、目撃した衝撃の出来事

日常
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ここ最近バタバタしていました。

 

9月になって、

幼稚園の説明会がラッシュでして…

 

我が家の長男は現在2歳5か月ですが、

3月生まれなので、

来年からもう年少です。

 

昨日も色々見てきました。

 

そして、

「自由保育」をするのは難しいんだな、

と感じた出来事がありました。

 

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「自由保育」を掲げたとある幼稚園で…

 

その幼稚園は、

こじんまりとしていて、

少人数で一人一人をきめ細やかに見てくれると評判。

 

園長先生の話を聞くと、

 

「子供は、キツく叱ったり頭ごなしに怒ると言う事聞きますよ。

”いい子”になろうとするんです。

でもそれだと何がいけないか理解できないんです。

ありのままの今の子供の姿を受け入れて、

失敗したり怪我したりしながら、

何で失敗したのか?

こうする事によって相手はどう思ったか?と

自分で考えるようにさせてあげると、

自分で納得して成長していけるんです。

だからうちでは、叱りません。

目を見て、ちゃんとお話をします。」

 

というような事を仰っていて、

叱らない子育てを実践中の身として

(うまくいく日もあればいかない日もありますが…)

その考え方にはすごく共感出来たんです。

 

 

子供達は自分の興味のある事から、

子供達発信で、「これがしたい」「こういう事に興味がある」

と先生に伝えると、

それを先生が「じゃあやってみようか」

色々挑戦させてくれたりする。

 

誰かが虫を捕まえてきたら、

それをクラスの皆で飼育する事にして、

子供達で「どうしたらこの虫が快適に過ごせるか?」

色々試行錯誤したり、

虫が他の虫を捕食させて食物連鎖を学んだり、

大事にお世話する事で、

命の大切さを学んだりするんだそうです。

 

命の大切さ…。

 

子供に一番学んでほしい事です。

 

ああ、いいなあと思いながら

園長先生の話を聞いていました。

 

この幼稚園は、ネットでの口コミも良いんですよ。

ウィメンズパークとか、みんなの幼稚園情報とかね。

そのどちらもこの幼稚園は、

口コミ少ないながらも好評価で、

子供達はのびのび自由に遊ぶ中で、

自分の力で考えて、判断する事で、

自主性や思いやり、責任感が育って行っているとあって、

説明会の内容も納得できたし、

すごくいいなと思えたんです。

 

説明会が終わって、

さあ帰る支度をしようと思った時、

その教室(発表会とか行う場所だと思う)にも、

虫かごが2つ置いてあって、

何かを飼育しているのが目に入りました。

 

何飼育しているのかな?

 

と近寄ってみたら…

 

2つの虫かごの中で、

それぞれ1匹ずつカブトムシと、

クワガタと思われる虫が、

ひっくり返って死んでました。

 

昨日今日死んだ感じではなく、

カゴの中には、

そのクワガタムシが途中まで食べたのであろう、

クワガタムシ用のゼリーが黒くひからびていました。

 

え!?!?!?

 

と正直ビックリしてしまった。

 

子供達が毎日お世話して、

一生懸命試行錯誤しながらも、

大事に育ててきたであろうカブトムシやらクワガタが、

亡くなってしまったのに放置って……。

 

生き物を飼育する、というのは、

その生き物の『死』を見届ける事でもあると思います。

 

生き物を飼育して、

その死を目の当りにする事で、

「命」の大切さが分かり、

「死」への理解が深まり、

愛着がある生き物との別れに悲しむ心が生まれ、

だからこそお別れとして最後に弔ってあげる…。

そこまでして初めて、

生き物を飼育する意味があると思うんです。

すごく、

本当にすごく大事な部分だと思うんです。

 

まさか、

園長先生の話を聞いて、

そんな大事な所をないがしろにするとは思えなくて、

かなりショックでした。

 

その後も…

 

大分ショックを受けながらも、

説明会後に子供におやつを頂けるとの事で、

在園している年中か年長のお兄ちゃんお姉ちゃん達と

一緒におやつ(トウモロコシ)をもらいました。

 

お兄ちゃんお姉ちゃんたちを見ていると、

おやつをもらった時、

そして食べ終わってお皿を返す時も、

無言。

お、お礼は…?

 

そして、おやつの食べかすが、

机中に散乱しているのに何もせず

一人のお姉ちゃんは、

コップのお茶を、

走りながら飲んで部屋を出て行きました。

 

まだ幼稚園児だから?

そんな事注意する必要ない?

 

そしてその後も、

園庭に出て少し長男を遊ばせていると、

慣れない遊具に四苦八苦登ろうとしている長男を、

在園のお兄ちゃんが、

邪魔だと手で押してどかして先に行きました。

長男はただただ何も言えず。

 

自由保育の難しさ…

 

子供達が自由に過ごして、

興味を持つ事、

心が動かされる事を追及して、

判断し、失敗し、

成長して、

思いやりや、自主性や、責任感を学んでいく。

 

すごく魅力的な教育方針だと思いますが、

周りの大人が、

しっかりルールを教え、

都度軌道修正してあげて初めて成り立つのではないかと思います。

 

大事に飼育していた虫が死んでしまった時、

子供が悲しくてもどうすればいいのか分からないなら、

お墓を作ってあげるという人間特有の弔い方を

教えてあげられるのは、

周りの大人ではないんでしょうか。

 

何かもらった時に、

「有難う」って感謝の気持ちを伝える事が

大事だよって事も、

自分で散らかした物は、

自分で片付けるなんて事も、

子供達が自由に過ごして自分達で

会得すべき事でしょうか。

 

遊具で、

お兄ちゃんに長男が押された時、

長男が文句の一つでも言って、

喧嘩にでもなれば、

お互い学べる事もあるかもしれない。

けど、あんな風にただ一方的にされてしまうと、

お互い何が悪いかなんてまだわからないわけだし、

何も学べない。

それでも分かるまでそのままにさせておくべきなんでしょうか。

 

「自由保育」、

一歩間違えれば、

ただの「放任保育」になってしまうのではないでしょうか。

 

ここまであくまで私の価値観ですので、

異論もあるかもしれませんがご容赦下さい。

 

幼稚園選び、

悩みます…。

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