【年子】妊娠中の授乳は流産、早産のリスクあり?実際にやってみたらメリットだらけだった

年子育児の覚書
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こんにちは!

子供たち朝寝中の更新です。

 

年子の妊娠をした場合、

まだ上の子が小さいので授乳をどうするのか、

悩まれる方もいるのではないでしょうか。

 

私も上の子が7か月の時に妊娠が分かったのですが、

まだ離乳食も2回食でしたし、

寝かしつけもおっぱいだったので、

断乳については悩みました。

 

結果、私は出産直前まで授乳を続けました。

そして、下の子は何の問題もなく、

出産予定日の2日前に産まれました。

 

今回は、

実際にやってみた身として、

感想を述べてみたいと思います。

 

 

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妊娠中の授乳は、辞めた方がいい?専門家の言葉は…

 

akachan_junyu

 

 

妊娠中の授乳、賛否両論ありますよね。

前述の通り、私の場合は上の子が7ヶ月の時に下の妊娠が分かったので、

どうしたものかと本当に悩みました。

 

そもそも、何で賛否あるの?

 

授乳の際に、乳首への刺激から、

「オキシトシン」と言う子宮を収縮させる作用のあるホルモンが出るそうです。

産後は、授乳をする事によって、

オキシトシンが分泌されて、

子宮が収縮して、元の大きさに戻っていくわけですね。

子宮を激しく収縮させる陣痛を起こす、

陣痛促進剤としても使われています。

つまり、まだ産まれる準備が出来ていない段階で、

授乳を行ってオキシトシンを分泌させると、

子宮が収縮してしまって、

流産または早産のリスクが高くなってしまう。

だから、授乳は辞めた方がいい と言われています。

 

一方で、

妊娠中の授乳と流産は全く関係がないという説を、

論文として発表された産婦人科医もいらっしゃいます。

 

授乳をすると子宮が収縮し流産になるとして、明確な根拠がないまま国内の産科医療機関で中止を指導されることの多い妊娠中の授乳について、浜松市の産科医が、授乳は流産と無関係とする論文を日本産科婦人科学会の学会誌に発表した。

石井第一産科婦人科クリニック(浜松市)の石井広重院長は、96~00年に同院で第2子の妊娠が確認された20~34歳の女性のカルテをもとに分析。第1子が満期産(妊娠37週以上42週未満に出産)で流産の経験がない人で、授乳中だった110人と、授乳していなかった774人を比較。授乳群で流産は全体の7.3%に対し、授乳しない群は8.4%で、有意な差はなかった。石井院長は「母乳育児は母子双方にメリットがあり、禁止はすべきでない」と話す。

(後略)

(2009年12月6日 毎日新聞)

 

このように、

妊娠中に授乳している人と、

していない人の流産率がほとんど変わらない、

(むしろこの時は授乳中の方が1%も低い)

というデータが出ているんですね。

 

通っていた産婦人科の院長に聞いてみた所…

 

結局どうすればいいのか……

 

ネットに氾濫する様々な情報に翻弄されて、

悩み抜いた私は、

これから検診やら出産やらで、

身を預ける産婦人科の院長先生に聞いてみるのが一番だろうと、

意を決して聞いてみました。

 

すると、

院長先生からは、

 

「子宮がすごく張ったり、出血中は辞めた方がいいけど、

そうでもないなら続けていいよ」

 

と言われました。

 

その一言をキッカケに、

色々悶々と考えていた事が吹き飛んで、

私は自分の体調を見て授乳を続けよう!と決心できました。

 

授乳していて、自分の身体がどんな反応を示すか、

自分が一番よくわかりますもんね。

 

もしすごく張ったりするようなら辞めようと思っていました。

が、幸運な事に、

私は授乳していても子宮が張ったりする事はありませんでした。

 

 

実際に妊娠中の授乳を続けて感じたメリット、デメリットは?

 

妊娠中と、

出産後に分けて考えてみようと思います。

 

妊娠中は?

 

とにかくでした。

寝かしつけから、

ぐずった時の対処まで…

とにかく何でもおっぱいで解決していたので、

もしそれが全部なくなったら、

長時間抱っこゆらゆらしたりとか、

別の方法が必要となり、

大分しんどかっただろうなぁと。

 

特に、

つわり期はやはりしんどかったのですが、

横になって子供の相手をして、

子供がぐずればおっぱいをあげて落ち着かせ

落ち着いたらまた遊び始めて、

みたいな感じで過ごす事が出来ました。

 

とにかく、

妊娠中は『無理しない事』、

『身体を休める事』、

『ストレスを溜めない事』が大事だと思うので、

あれやこれや考えずに、

疲れたら、

しんどくなったら、

眠くなったら、

授乳してちょっと休憩または一緒に昼寝…が出来たので

本当に助かりました。

 

これは子供にそれが通用する時期(0歳~1歳前半)だったから、

というのもあると思うので、

年子ならではかもしれないですね。

 

デメリットを挙げるとすると、

妊娠後期になるにつれて、

お乳がどんどん出なくなりました。

最終的には全くと言っていいほど、

出なくなりました。

助産師さんに聞いてみた所、

胎盤や卵巣から分泌されるホルモンが、

母乳の分泌を抑制しているとかで。

その時期は、上の子ももう1歳も越えていて、

3食しっかり食べていたので、

栄養的には問題なかったのですが、

出ないお乳を必死に吸っては泣いていました。

それが可哀想だったかなとは思います。

 

その時期は、

フォローアップミルクを寝る前に200ml足して、

後は口寂しさを紛らわす為だけに、

おっぱいをあげて乗り切りました。

 

産後は?

 

めっちゃスムーズでした。

 

当然と言えば、当然ですかね。

直前まで吸っていた人がいたわけなので。

 

とは言え、

産後1日目は全然お乳出ず、

2日目、3日目ぐらいから軌道に乗るようになった感じです。

 

そうそう、

産後2日目、ちょっと胸が張り出したのに、

まだ下の子が上手に飲めなくておっぱいが余ってしまった時

搾乳しようと思っていたのですが、

丁度上の子が見舞いに来てくれたので、

そのまま飲んでもらいました。

搾乳って結構しんどいですよね。

だから本当に助かりました!

 

上の子の時は、

本当に授乳がトラブルだらけで…

乳首が硬いからか、口に含ませてものけぞって嫌がられたりとか、

なんとか苦労の末飲んでもらったら乳首切れて、

授乳の度に激痛だったりとか、

 

退院してからも、母乳の量が足りないから

毎日こんなに泣き止まないのか とか悩んで、

スケール購入して授乳の度に飲んだ量を計ったりとか。

ノイローゼ気味になってました。

乳腺炎にはなんとかならなかったものの、

詰まってしまって痛い思いしたりもあったし、

とにかく授乳が苦痛でした。

 

それが、

本当に、

一切トラブルなかったです。

乳首が切れる事も、

口に含みづらくて泣かれる事も、

量が足りなくて泣かれる事も。

 

これは、やっぱり直前まで

上の子がメンテナンスをしてくれていたからかなあと、

思っています。

 

よって、妊娠中の授乳による、

産後の授乳のデメリットは感じませんでした。

 

まとめ

 

多分、年子を妊娠したお母さんで、

悩んでらっしゃる方、

一杯いますよね。

 

妊娠中の授乳は、

実際にやってみて、

お腹が張ったり、出血したりしないなら、

続けてもいいよ。

 

そう言ってくれた院長先生に感謝しています。

 

妊娠中も、

断乳のストレスと戦わずに済んだし、

上の子と二人きりの時間を、

穏やかな気持ちで過ごす事が出来ました。

 

産後の授乳は、

ビックリするぐらいスムーズで、

上の子の時の入院中、

寝れないし、

授乳がうまくいかないしで、

病室で子供と一緒に泣いていたのが嘘みたいでした。

 

結局判断されるのは、

お母さんですけど、

一体験談として、

参考になれば幸いです。

 

本当はタンデム授乳についても書きたかったんだけど、

長くなってしまったので、

またの機会に!

 

 

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